1999年10月26日から2004年10月12日まで続けたマーケティング的コラムをブログとして復活させました。
大昔に会社の部門報に書いた文章も少々。
3月下旬のこと。
以前、会社勤めをしていた頃、仕事をさせていただいた方と飲んでいました。
その時、会話の流れで、「今また、情熱的なことを訴えることも必要なのでは?」となりました。
私も、そう思っていたので、そのネタで、かな~り盛り上がったのですが、ただ一つ「誰が時代の顔」なのかということが問題となりました。
高度成長期を代表する顔が「長嶋茂雄」や「石原裕次郎」「美空ひばり」であることは、今さら言を待たない。
バブルのような太平楽の時代には、「顔」は必要ありません。
みんなが好き勝手にやっているだけですから。
今なら、「イチロー」「松井秀喜」「中田ヒデ」なのでしょうか。
歌手は、やっぱり「あゆ」と「宇多田」?
うーん。
時代が大きく変わる時、いや、今はむしろ「突き動かさなければいけない時」に、やはり「顔」は必要だと思います。
顔というより「神」に近いのかも知れない。
最近、軽々しく使われる「カリスマ」なんてレベルではなくて、「神」。
2ちゃんの「神降臨」でもなく。
高度成長期、ビジネス界の顔は、本田宗一郎だったのか、井深・盛田コンビだったのか。
いや、それ以前に松下幸之助か…。
戦後立ち直った日本という意味では、松下翁は、年上すぎましょうか。
いずれにしても、そんな彼らと同じような存在が、今のビジネス界に欲しいところです。
時代をともに創り、時代をともに変え、時代をリードする存在が。
---
その時私が、「顔になりうる候補」としてあげたのは、「ユニクロ玉塚氏とローソン新浪氏」でした。
ちょうど1年前、当コラムの復刊時に取り上げた両氏。
(03.3.25 復刊準備号ご参照)
当時は、ユニクロが、海外撤退など一敗地にまみれていた頃。
対するローソン新浪氏は、打つ手がバシバシ当たっていた頃。
しかし、その後、ローソンは顧客情報漏洩が起きたりもして、一服中か。
なぜこの前取り上げた「楽天三木谷氏」や「ソフトバンク孫氏」ではないのか?
それは、彼らがあまりにも金持ちすぎるからです。
もちろん、本田宗一郎だって、井深大、盛田昭夫だって、異常な金持ちです。
でも彼らは、かいた汗の成果としての報酬をもらい、それで金持ちになったと思える。
ところが、楽天もソフトバンクも、「IPOで一発ドン」としか思えない。
「ビジネスの成功者」というよりも、「株長者」にしか思えない。
IPOがビジネスモデルに組み込まれた企業は、賞賛されても、尊敬はされにくいです。
現実に、ホンダ・ソニーと、楽天・ソフトバンクの成長過程に、どれだけ違いがあるのか分かりません。
ホンダも、ソニーも、松下も、株式を公開したから、オーナー組は、皆金持ちになったはず。
ただ、楽天やソフトバンクの場合、作り上げた製品・サービスが、多くの消費者に支持されたという感じがしないんですよね。
「汗をかいている感じがしない」が正解でしょうか。
ネット関連企業が「汗」をかくような環境で仕事をしていたら、サーバーがぶっ壊れるだけですけどね。
この辺、私の頭も、まだまだ前時代的にカタいところがあります。
もちろん、株式公開して、株を買ってくれる人がいなければ、長者も何もない。
それも分かります。
でも、楽天も、ソフトバンクも、なぜか「投資家に支持されただけ」のようにしか思えないんです、私には。
だから、彼らは違うと、私は考えました。
そしてあげたのが、前記の2氏。
三木谷・孫両氏と、玉塚・新浪両氏の、絶対的な違いは何か。
それは、後者が「サラリーマン社長」であること。
そう、彼らはオーナーではなく、紛れもないサラリーマンなんですね。
玉塚氏は、旭硝子からの転職で、新浪氏は、親会社三菱商事からの転籍。
無から有を生み出すことも、相当に難しいけれど、既成概念に凝り固まった有を、改革することは、さらに難しい。
ゼロからのスタートにした方が、よっぽど簡単なはずです。
それを今、一番理解しているのは、小泉サンでしょうか。
三木谷氏や孫正義氏は、所詮、ビル・ゲイツやマイケル・デルなんです。
でも、今の日本のビジネス社会に必要なのは、ビル・ゲイツではない。
1億総中流意識の日本に、大金持ちは、憧れよりも、イヤミに映ってしまいます。
今の日本のビジネス社会に必要なのは、ジャック・ウェルチやルー・ガースナーではないでしょうか。
つぶれかかった企業を建て直し、かつて以上に、ピカピカに光らせるスター経営者。
そんな人が求められているように思います。
---
最近は、サラリーマン勤めをするよりも、会社を起こして…ということも、だいぶ理解も進んで、実際にそういう人も、かなり増えてきている。
(私も実はそうですけど…)
でも、日本の多数派は、やっぱりサラリーマンです。
ビジネスマンではなく、サラリーマン。
誰かに雇われている人という意味でのサラリーマン。
今的には、サラリーパーソンって言わなければ、いけないのかな。
ブルーカラーでさえも、涼しい環境で仕事ができる職場が増えてきたと思われる現在、本当に「汗をかきかき仕事をしている」のは、夏場の外回り部隊くらいか。
でも、サラリーマンは、社内のさまざまなしがらみや、家庭のゴタゴタなど、色んなことをみんな抱えている。
だからグチの一つも言いたくなる。
それが当たり前。
そんなサラリーマンの共感を得るには、「リーチ一発裏ドラ4丁」的なイメージの人ではダメなんです。
そんな人に、やれ「ビジネススキル」だ、「コーチング」だと言われても、納得できない。
「あなたは、もう株式公開長者でしょ」となってしまう。
実際に彼らは、相当勉強して、しかも機を見るに敏だったから、時代を掴めた。
それは分かる。
でも、サラリーマン的には、地道なことも厭わずやってきて、泥にまみれてきて、それでも這い上がってくるイメージが欲しい。
自分と同じ過程を辿っている人が欲しいんですね。
そんな「候補」は、実はあまりいません。
IT系は、新しすぎて、まだ「創業オーナー」が大半でダメですから。
カネボウの社長になる「知識(ちしき)氏」も、ひょっとしてその候補かも知れません。
マスコミに、方針が発表されていないので、実力は一般には未知数。
ここまで地に落ちた名門企業を、もし再建したら、その手腕は賞賛されるでしょう。
ただ、時代をリードするところまで持っていけるかは、かなり疑問。
福助の社長になったフジマキ弟も、その候補の一人か。
ただ、ちょっと軽すぎるのが、難点かも。
明るいのと、軽いのは、違いますから。
軽さで、1社は再建できても、時代をリードすることはできません。
---
そんなことを話していたのが、つい2週間ほど前。
ところが、今週の日経ビジネスに、そのユニクロ玉塚氏が、例の「編集長インタビュー」に出ている。
そして、その最後の部分に、編集長の「傍白」というコーナーがありまして、そこに、
「40代の流通企業の店長を務める知人は『玉塚さんと新浪さんには絶対に成功してほしい』と言います」
とありました。
編集長氏は、ともに40代の流通企業経営者が担う「世代交代論」として紹介したようです。
世代交代論というと、単に「禅譲」みたいな感じにもなりますが、このお二方が背負っているものは、そんな軽いものだけではない。
たしかに流通業界は、少し前まで、中内功が勲章をもらえるような年齢になるまで、一段低い業界に見られていました。
経団連に加盟しても、オーナーが勲章をもらえる年齢になって、やっと副会長になれたぐらいでしたから。
それだけ、重厚長大産業という既成勢力は堅牢でした。
ヨーカ堂が元気になって、セブンイレブンが日本を制覇して、ジャスコもますます盛り上がる今となっては、遠い過去の話に思えますが、つい10年ちょっと前までは、そうでした。
近代流通業を創り上げてきた第1世代(中内、伊藤・鈴木、岡田)から、今まさに第2世代(玉塚、新浪)にバトンが渡されている。
第1世代と第2世代の間に、少し世代が空いたけれど、その間の人は、時代は作れなかったと考えます。
だからこそ、「第2世代」の両氏が、流通業界から背負わされているものは、それだけ大きい。
編集長氏が、「同業者の希望」として取り上げたのも、むべなるかなです。
ただ、彼らが背負っているものは、サラリーマンからの無言の期待もあるはず。
彼らが「成功」することは、流通業界内のみの革命ではなく、21世紀のサラリーマン社会に、大きな影響を及ぼすはずです。
両氏とも、MBAを取得していて、たたき上げというよりも、すでに立派なエリートではあるけれど、ともに一度悔しい思いをしているところがいい。
そういうところから這い上がってくる人の方が、人間的にも好かれるでしょう。
ついでに言えば、「面構え」も、お二方とも迫力があっていい。
外見も、ちゃらちゃらしたところがなく、直球勝負で王道を歩んでいる感じもしますしね。
---
ネット産業ではなく、ともに膨大な実店舗を抱える社長の二人。
その下に抱える従業員も、ネット産業と比較すれば、計り知れない数がいます。
楽天とソフトバンク(≒ヤフー)の天下は、まだまだ続きそうです。
ただ、ビジネス社会に、新しい時代を創るのは、現場でもがく、むしろこっちの2人ではと思っています。
以前、会社勤めをしていた頃、仕事をさせていただいた方と飲んでいました。
その時、会話の流れで、「今また、情熱的なことを訴えることも必要なのでは?」となりました。
私も、そう思っていたので、そのネタで、かな~り盛り上がったのですが、ただ一つ「誰が時代の顔」なのかということが問題となりました。
高度成長期を代表する顔が「長嶋茂雄」や「石原裕次郎」「美空ひばり」であることは、今さら言を待たない。
バブルのような太平楽の時代には、「顔」は必要ありません。
みんなが好き勝手にやっているだけですから。
今なら、「イチロー」「松井秀喜」「中田ヒデ」なのでしょうか。
歌手は、やっぱり「あゆ」と「宇多田」?
うーん。
時代が大きく変わる時、いや、今はむしろ「突き動かさなければいけない時」に、やはり「顔」は必要だと思います。
顔というより「神」に近いのかも知れない。
最近、軽々しく使われる「カリスマ」なんてレベルではなくて、「神」。
2ちゃんの「神降臨」でもなく。
高度成長期、ビジネス界の顔は、本田宗一郎だったのか、井深・盛田コンビだったのか。
いや、それ以前に松下幸之助か…。
戦後立ち直った日本という意味では、松下翁は、年上すぎましょうか。
いずれにしても、そんな彼らと同じような存在が、今のビジネス界に欲しいところです。
時代をともに創り、時代をともに変え、時代をリードする存在が。
---
その時私が、「顔になりうる候補」としてあげたのは、「ユニクロ玉塚氏とローソン新浪氏」でした。
ちょうど1年前、当コラムの復刊時に取り上げた両氏。
(03.3.25 復刊準備号ご参照)
当時は、ユニクロが、海外撤退など一敗地にまみれていた頃。
対するローソン新浪氏は、打つ手がバシバシ当たっていた頃。
しかし、その後、ローソンは顧客情報漏洩が起きたりもして、一服中か。
なぜこの前取り上げた「楽天三木谷氏」や「ソフトバンク孫氏」ではないのか?
それは、彼らがあまりにも金持ちすぎるからです。
もちろん、本田宗一郎だって、井深大、盛田昭夫だって、異常な金持ちです。
でも彼らは、かいた汗の成果としての報酬をもらい、それで金持ちになったと思える。
ところが、楽天もソフトバンクも、「IPOで一発ドン」としか思えない。
「ビジネスの成功者」というよりも、「株長者」にしか思えない。
IPOがビジネスモデルに組み込まれた企業は、賞賛されても、尊敬はされにくいです。
現実に、ホンダ・ソニーと、楽天・ソフトバンクの成長過程に、どれだけ違いがあるのか分かりません。
ホンダも、ソニーも、松下も、株式を公開したから、オーナー組は、皆金持ちになったはず。
ただ、楽天やソフトバンクの場合、作り上げた製品・サービスが、多くの消費者に支持されたという感じがしないんですよね。
「汗をかいている感じがしない」が正解でしょうか。
ネット関連企業が「汗」をかくような環境で仕事をしていたら、サーバーがぶっ壊れるだけですけどね。
この辺、私の頭も、まだまだ前時代的にカタいところがあります。
もちろん、株式公開して、株を買ってくれる人がいなければ、長者も何もない。
それも分かります。
でも、楽天も、ソフトバンクも、なぜか「投資家に支持されただけ」のようにしか思えないんです、私には。
だから、彼らは違うと、私は考えました。
そしてあげたのが、前記の2氏。
三木谷・孫両氏と、玉塚・新浪両氏の、絶対的な違いは何か。
それは、後者が「サラリーマン社長」であること。
そう、彼らはオーナーではなく、紛れもないサラリーマンなんですね。
玉塚氏は、旭硝子からの転職で、新浪氏は、親会社三菱商事からの転籍。
無から有を生み出すことも、相当に難しいけれど、既成概念に凝り固まった有を、改革することは、さらに難しい。
ゼロからのスタートにした方が、よっぽど簡単なはずです。
それを今、一番理解しているのは、小泉サンでしょうか。
三木谷氏や孫正義氏は、所詮、ビル・ゲイツやマイケル・デルなんです。
でも、今の日本のビジネス社会に必要なのは、ビル・ゲイツではない。
1億総中流意識の日本に、大金持ちは、憧れよりも、イヤミに映ってしまいます。
今の日本のビジネス社会に必要なのは、ジャック・ウェルチやルー・ガースナーではないでしょうか。
つぶれかかった企業を建て直し、かつて以上に、ピカピカに光らせるスター経営者。
そんな人が求められているように思います。
---
最近は、サラリーマン勤めをするよりも、会社を起こして…ということも、だいぶ理解も進んで、実際にそういう人も、かなり増えてきている。
(私も実はそうですけど…)
でも、日本の多数派は、やっぱりサラリーマンです。
ビジネスマンではなく、サラリーマン。
誰かに雇われている人という意味でのサラリーマン。
今的には、サラリーパーソンって言わなければ、いけないのかな。
ブルーカラーでさえも、涼しい環境で仕事ができる職場が増えてきたと思われる現在、本当に「汗をかきかき仕事をしている」のは、夏場の外回り部隊くらいか。
でも、サラリーマンは、社内のさまざまなしがらみや、家庭のゴタゴタなど、色んなことをみんな抱えている。
だからグチの一つも言いたくなる。
それが当たり前。
そんなサラリーマンの共感を得るには、「リーチ一発裏ドラ4丁」的なイメージの人ではダメなんです。
そんな人に、やれ「ビジネススキル」だ、「コーチング」だと言われても、納得できない。
「あなたは、もう株式公開長者でしょ」となってしまう。
実際に彼らは、相当勉強して、しかも機を見るに敏だったから、時代を掴めた。
それは分かる。
でも、サラリーマン的には、地道なことも厭わずやってきて、泥にまみれてきて、それでも這い上がってくるイメージが欲しい。
自分と同じ過程を辿っている人が欲しいんですね。
そんな「候補」は、実はあまりいません。
IT系は、新しすぎて、まだ「創業オーナー」が大半でダメですから。
カネボウの社長になる「知識(ちしき)氏」も、ひょっとしてその候補かも知れません。
マスコミに、方針が発表されていないので、実力は一般には未知数。
ここまで地に落ちた名門企業を、もし再建したら、その手腕は賞賛されるでしょう。
ただ、時代をリードするところまで持っていけるかは、かなり疑問。
福助の社長になったフジマキ弟も、その候補の一人か。
ただ、ちょっと軽すぎるのが、難点かも。
明るいのと、軽いのは、違いますから。
軽さで、1社は再建できても、時代をリードすることはできません。
---
そんなことを話していたのが、つい2週間ほど前。
ところが、今週の日経ビジネスに、そのユニクロ玉塚氏が、例の「編集長インタビュー」に出ている。
そして、その最後の部分に、編集長の「傍白」というコーナーがありまして、そこに、
「40代の流通企業の店長を務める知人は『玉塚さんと新浪さんには絶対に成功してほしい』と言います」
とありました。
編集長氏は、ともに40代の流通企業経営者が担う「世代交代論」として紹介したようです。
世代交代論というと、単に「禅譲」みたいな感じにもなりますが、このお二方が背負っているものは、そんな軽いものだけではない。
たしかに流通業界は、少し前まで、中内功が勲章をもらえるような年齢になるまで、一段低い業界に見られていました。
経団連に加盟しても、オーナーが勲章をもらえる年齢になって、やっと副会長になれたぐらいでしたから。
それだけ、重厚長大産業という既成勢力は堅牢でした。
ヨーカ堂が元気になって、セブンイレブンが日本を制覇して、ジャスコもますます盛り上がる今となっては、遠い過去の話に思えますが、つい10年ちょっと前までは、そうでした。
近代流通業を創り上げてきた第1世代(中内、伊藤・鈴木、岡田)から、今まさに第2世代(玉塚、新浪)にバトンが渡されている。
第1世代と第2世代の間に、少し世代が空いたけれど、その間の人は、時代は作れなかったと考えます。
だからこそ、「第2世代」の両氏が、流通業界から背負わされているものは、それだけ大きい。
編集長氏が、「同業者の希望」として取り上げたのも、むべなるかなです。
ただ、彼らが背負っているものは、サラリーマンからの無言の期待もあるはず。
彼らが「成功」することは、流通業界内のみの革命ではなく、21世紀のサラリーマン社会に、大きな影響を及ぼすはずです。
両氏とも、MBAを取得していて、たたき上げというよりも、すでに立派なエリートではあるけれど、ともに一度悔しい思いをしているところがいい。
そういうところから這い上がってくる人の方が、人間的にも好かれるでしょう。
ついでに言えば、「面構え」も、お二方とも迫力があっていい。
外見も、ちゃらちゃらしたところがなく、直球勝負で王道を歩んでいる感じもしますしね。
---
ネット産業ではなく、ともに膨大な実店舗を抱える社長の二人。
その下に抱える従業員も、ネット産業と比較すれば、計り知れない数がいます。
楽天とソフトバンク(≒ヤフー)の天下は、まだまだ続きそうです。
ただ、ビジネス社会に、新しい時代を創るのは、現場でもがく、むしろこっちの2人ではと思っています。
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